出掛けに長女から、「部屋の掃除をしようと思ったらパワーブラシが動かないないんだけど…。絨毯の猫の毛が取れない…」
ブラシ両サイドの軸のところに巻きついている毛とか糸とかを取れば良いよ(^.^)
と言って歯医者へ。
で、１時間後帰ってくると、「待ってました！」と娘。
「巻きついていたもの綺麗に取ったけど動かない！ネットで調べると断線している時もあるって…！ でね、パワーブラシが入っている先端が幾らするかも調べたんだけど１万３千円もするんだよ！。頑張るんだ、お父さん！」
やれやれ…(*^。^*)
で、今回は、パワーブラシの修理編。
お相手は、Toshibaのこの掃除機。
猫が５匹いるので、強力タイプを量販店から勧められて買った次第。
選んだのは当の本人である。
家内は、重くてかなわん… といつもぼやいているが、猫の毛いっぱいの我が家では心強い一品である。
で、早速ドライバーでネジを緩めて分解… 汚い。
結構、中にほこりが入っているなぁ。
娘はネットで事前に調べているらしく、「あのボールはね… 写真で撮っておいて元にもどすのよ！」と監督気分。
はいはい
ん～ん！ 線が切れている。
わかりやすい原因(^.^)
このままではやり難いので、コネクタを外す。
ストリッパーで芯線を出して…
はて、どうやってつなごうか…
半田が一番いいんだけど、２階に引っ越したときに道具類がどこにいったかわからない。
スリーブでつなごうか…
ちょっと長いので半分の長さに切る。
圧着ペンチで直線接続
絶縁ビニルテープで巻いて
コネクタを刺して接続
さて、テストを
スイッチを入れると… ブルーン！ と勢い良く回る(^.^)
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