2015年4月3日金曜日

京都八幡市の背割堤(馬の背)の桜を

今日は創業記念日で、3連休の週末。
天気はあまりよろしくない。
天気予報では、今日の午前中はなんとか雨は降らないよう。

天気がよろしくないので、お寺の桜はやめておいて、盛大に桜のあるところへ午前中にでかけようかと…

で、京都の馬の背へ午前中に出かける。

私は桜の時期に一度来たことがあるが、家内は初めて。
京阪の駅側の橋から



桜祭りのようですね。
青空が広がっていればもっとよかったんだけど…

馬の背の先端に向けて歩き出す。


宴会準備かな…


こういうクルーは、だいたい中国の方です。


青空が欲しい…


こちらにも撮影クルー


根元に桜の花

隣で一緒に歩いていたおじさんが、木が弱って来ると枝の先まで水を送る力が弱って来て根元付近に枝や花が咲くんだよ。と、教えてくれる。

1917年の大正大洪水の後の河川改修で、この堤防ができたらしい。
もともとは、松が植えてあったらしいが虫害で、1970年代にソメイヨシノに植え替えられたらしい。ということは、樹齢は、40年くらいかな。



堤防の先端、ここまで約1.4kmとのこと
往復すれば3kmの散歩である。

帰りは堤の下に降りて、下からの桜を楽しむ。




堤防へ戻る坂道から

向こうは岩清水八幡宮

桂川

駐車場へ戻ろう
なんとか雨はもってくれたよう。

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