北海道・東北地方は、低気圧の発達で猛吹雪のニュース。
携帯で助けを呼んでも間に合わずとか、後、300m、500mのところで亡くなっている。
以前、北欧で携帯電話が発達した理由に、冬の吹雪の日等に車が道路で立ち往生した時に、救助を呼ぶために無線通信技術が発達したと聞いたことがある。
車が故障などで止まった場合、寒さのために救助が来るか来ないかが生死を分ける。
北欧はそのような環境なので、フィンランドのNokia等の会社が、電波の技術を使用した電話技術を発達させたと記憶している。
聞いた話なので、一応、裏付けを調べてみる。
以下のようであるが・・・
http://www.tuat.ac.jp/~asiaprog/courses/embedded/day1/
携帯電話が、欧州で普及率が高い理由は3つあります。まず、携帯電話を作っていたノキアやエリクソンが北欧にあるからということです。次に北欧の気候です。冬に
なると寒さが厳しくなかなか出かけられないため、電話をする機会が増えたのです。最後に国土が広いことです。寒さに加え国土が広いため、個人の家に普通の
電話を引く工事が出来ないという背景が、携帯電話を普及させたのです。
一番目に、携帯電話会社が北欧にあるから・・・という話であるが、どちらかというと、その次の北欧の気候が育てたように思う。
まぁ・・・今は、端末自身は、iPhoneやSumsongのスマートフォンにシェアを奪われているが、携帯電話のキャリアや無線通信技術の面は、もともと北欧の技術だと覚えておこうか(^-^)
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