お昼のTVニュースでは、東京は、
平年より6日、昨年より11日早い桜の満開とのこと。
昨日東京に一泊して、千鳥ケ淵緑道の桜を撮影に行けば良かったかなぁとも思う。
結局、一泊しなかったのは、出張前にばたばたして、一眼レフを持っていかなかったのも
一因。
午後から、運動を兼ねてカメラを提げて散歩に出かける。
今日は、Pentax ist DS2と、SIGMA SD15の2台をぶら下げて行く。
先週、道路側から見た黄色い花はなんだったのだろうと田んぼのあぜ道を歩いて行ってみる。この左の木(SD15)。
近寄って上から撮影。
花にグッと接近。
帰って調べてみると、サンシュユ(
山茱萸)=ヤマグミ。
ハルコガネバナとも呼ばれるらしい。
そういえば、ここから東に下った310号線沿いは、クミの木と呼ばれる地域。
地名の由来を調べると、大阪狭山市史で「江戸時代に書かれた「河内誌」によれば、古来、グミの木がたくさんはえたので村の名前になったとあります。」とのこと。
SD15では、
ちょっとビビッドでは強調されすぎかな。
隣の木は、遠目からは梅かと思っていたが、近寄ってみると山桜のようである。
近くの畑の菜の花。
民家の軒下に置いてあったもの
さやえんどうの苗だろうか・・防寒対策に藁が利用されている。
暖かくなって耕運機も登場。
のどかに発動機の音が響く。
SD15で
太陽・地球・人の暮らし
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