2013年は、2つの大彗星が訪れるとか。「パンスターズ彗星」と「アイソン彗星」。
パンスターズ彗星が3月頃、アイソン彗星が11月頃に明るくなるとの情報。
ということは、パンスターズ彗星はそろそろですねぇ。
でも、面白い名前の彗星。食パンか菓子パンが揃って空に輝くような。
まるで、あんぱんマンの世界ではないかぃ?
肉眼での観測が期待できるのは、太陽に最も接近する3月10日以降と予測されている。
ただ、最近の観測結果では、2級程度の明るさにしかならないようであるが、肉眼では見れるようである。
国立天文台からの情報は下記URL
http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2013/panstarrs.html
彗星と言えば、私にとっては1974年1月に接近した「コホーテク彗星」。
高校2年の時だったのかな。
父が、彗星が接近するということで、天体望遠鏡を買ってくれた。
二人で双眼鏡と天体望遠鏡を持って、半島の峠道からちょっと入った車の照明をさえぎれる場所で観測に行ったのだが、彗星というのは結構大きいので、天体望遠鏡では倍率が高過ぎて核の部分しか見えない(ーー;)
結局は、双眼鏡で見るのが一番良かったり。
また、前評判のように明るくなかったのを覚えている。
今年11月のアイソン彗星は、満月と同じくらい明るくなると言われているから期待しておこうかな(^-^)
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