2010年6月20日日曜日

Ubuntu Server

Googleのサイトで、会社用のWEBサーバーのプロトタイプを作成。
Googleは、1ユーザに1GBytesのエリアを当ててくれるのだが、ホームページ領域は、100MBytesの割り当てのようだ。

テスト環境で100MBytesを超えるかもしれないので、自前のテストサーバを作ってみる。

使いなれたUbuntuですることにして、Ubuntu10.04のサーバ版をダウンロード。
サーバーで使うのなら、省電力のノートの方がいいので、空いていたIBM Thinkpad R30(800MHz、Memory512M、HDD 30GBytes)にインストール。
おー、さすがにServerだから、CUI(キャラクタベースのインターフェース)なんだなぁ。
取り敢えず、WEBサーバが動作することは確認した。
やっぱり、GUI(グラフィカルインターフェース)がほしいなぁ。と、思い、以前インストールでテスト済のUbuntu8.04LT Server版を再インストールしたが、インストール途中で失敗する。
ふーん、これぐらいのPC能力だったら、DeskTop版をインストールして、あとからXAMPPを入れた方がいいかもなぁ。取り敢えず後回しにしよか・・・

どっしっよっかな・・・
Server版のシステム構成を調べると、
  • 300 MHz以上のCPU
  • 64 MB 以上のシステムメモリー
  • 約4 GB のハードディスクスペース
  • 640×480以上表示可能なグラフィックカード
  • CD-ROM ドライブ
  • ネットワークカード
で良いみたい・・・・・ ん? これぐらいのスペックだったら休眠中のThinkpad 570(PentiumⅡ 333MHz,192Mメモリ)で、CUIベースだたら動くじゃん。

ということで、IBM Thinkpad 570を引っ張り出す。
イーサネットはもともとないので、PCカードスロットに、I/Oデータ製のカードを取り付け。
HDDは、20GのHDDに、Win98を入れていたのが、HDDの回転音がちょっとうるさい。
手持ちの2GのHDDに交換。電源ON。
BIOS用の電池も、一応元気みたいですね。
で、Ubuntu10.04 Serverをインストール開始。

さて・・・どうなるかな。目出度く動くのかしら。

それと、Thinkpad R30の方は、どうすべぇかなぁ・・・
Ubuntu10.04のDesktop版を入れて、LAMPを後から導入する方法をやってみるか・・・

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