今日は年休。
曽爾村の屏風岩の桜を見に行ってみようかと出かける。
途中で阿部文珠院の前を通るから、今日は寄ってみることにする。
桜で有名だが時期はもう過ぎているから空いているだろう。
P1の駐車場に停めてそこから歩いていった。
(なんの模様が描かれているの?) と尋ねたら、
「今年の干支の丑だよ。上から見てごらん」と、上に登る道を教えてくれた。
で、そちらへ
弘法大師さん
展望所から…
干支ジャンボ花絵というのね。
2004年に200年振りに再建されたという晴明堂
お参りの仕方
お願いをして如意宝珠をなでるのね。
これは?
向こうの山の中腹に稲荷社が見える
晴明堂から下りて来て
境内マップ
金閣浮御堂
阿倍仲麻呂 望郷の詩 「天の原 ふりさけみれば …」
本堂
左手の石は、伊勢神宮への大道標らしい
こっちが本来の参道なのね
突き当たって右へ行くと
これが本来の入り口の山門
道路に出てP1駐車場へ戻る道の途中で… うら道?
その先で通行止めになっている。ここからは行けないみたい。
牛をかたどった中に、丑の文字
13年前の子年から始めているようだ。
コロナ禍なのでちょっとどうしようか迷ったけど、後で手を洗えばいいか…と。
祈願をしてすりすり。
第二次世界大戦の時に、奈良・京都は文化財の宝庫だから空襲しないよう進言したというウォーナー博士の報恩供養塔ということだ。
創建は、大化元年(645年)ということなので古いお寺なんですね。
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