2018年4月12日木曜日

今日の宿 郡山の奥座敷 磐梯熱海温泉のきらくや

午前の視察を終えて、昼食はかんのや文助本店で

にしんセットの蕎麦

午後の視察を終えて、今日の宿 磐梯熱海温泉のきらくや
朝・夕付きで¥9450(税込み)
町の近辺の温泉宿には、ビジネスパックといって出張旅費内で収まるお手軽プランがあったりする。いつもは、磐梯熱海は「楽山」を使うが今回は予約がとれず、こちらの宿を探した。

(かんばん猫は?)
「玄関前の発泡スチロールの箱の中にいますよ^^」
どれどれ

ご高齢なのでしょうか、ゆったりされています。
看板に描いてあるキャラクターと少しちゃう気もするが、若かりし日の姿がモデルなのかも…

夕食の時間まで、付近を散歩

駅の方に向かって



磐梯熱海駅
なんでこんなところに熱海があるのかというと、鎌倉時代にここを治めた安積 祐長(あさか すけなが)の出身地が伊豆の熱海温泉の出身だからだそうである。

駅に入ってみる。

本数は1時間1本ないしは2本
18時に、上りと下りの列車が発車する。単線なんだろうな。

ホームの向こうの山に桜の木がちらほら

もうすぐ18時だから、列車を撮りに行こう。
線路に沿って公園が整備されているのでそちらへ。
放射線モニタリングポスト 原発事故の影響ですね。

駅を振り返って

線路の枕木を利用した柵

郡山行きの列車はすでにホームに入っているが、18時過ぎてもなかなか列車が発車しない。
会津若松行きの列車が8分遅れで入って来る。

郡山行きの列車を見送って、駅前散策。
右手にお惣菜屋さんが1軒 営業中

駅向かいのスーパーや食堂は閉まったまま。

宿への帰り、路地の奥に元湯を発見

共同湯がこんなところにあるのか…


宿に戻って、観光チラシ
やはり横綱は、今日の朝見てきた滝桜ですね^^

 おまかせ夕食
ビールとお酒で「お疲れ様」の乾杯
陶板焼きは、サイコロステーキ、アスパラ等
ビジネスパックとしては、十分な夕食でした。

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