2017年7月15日土曜日

阪堺電気軌道 大和川鉄橋

今日は7月3連休の初日。
気温は朝からぐんぐんと上昇。
午前中の内にレンズの物色と写真撮影に出かける。
今日のレンズは以前レンズの張り合わせを修理したPentax-M 50mm F1.7をK10Dに取り付けて持って行く。

まずは堺東のヤマゲンさんへ。車の外気温度計ではすでに33℃。

TAMRON 75-150mm 20Aを探しているのだが、これはなかった。
ネットで調べておいたArgus 55mm F1.7の方はまだあったのでそれを調達。
COSINA 55mm F1.7(富岡光学製)というのもあったが、Argusの方も形状から見て富岡光学製なのだろう。
どちらも値札が外してあり見つけ難かったので理由を聞いたら、新宿高島屋で中古レンズフェアがあるのでそれに出そうと準備中だったらしい。あぶないあぶない^^

ヤマゲンさん近く、堺市芸術文化ホールはただいま建設工事中

堺に来たついでにちんちん電車を撮影しようか…
今日は大和川鉄橋の方へ行ってみよう。
北に向かって道路と並走しているが、綾野町の交差点から道路と別れる。

回り道をして大和川の堤防の道路へ出る。
車を停めたと思ったらパンダ電車がやってくる。

アドベンチャーワールドのラッピングなのね。

大和川駅から堺側

鉄橋を渡ると大阪

随分と古そうな鉄橋

リベット止め 端っこはRがとってある。

線路の内側から

上流側から河川敷へ下りてみる。
銘板をみると明治44年製作とある。106歳なのか

鉄橋の橋脚とガス管路橋の橋脚。
同時期に作られたのだろうか。

鉄橋をくぐって

上を電車が走って行く

架線を支える支柱は、レールを曲げて立てている。

対岸の踏切が先に鳴って、こちらの踏切が後から鳴ると大阪側から電車がやってくる合図。

堤防の踏切を下から撮影

車で上流側に移動

もう一度大和川の駅へ
レイルマン構図で撮影してみようか。
左下に電車を配置して

左上に電車を配置して
ふーむ。どちらもちょっと端に寄せすぎたかな。


電車とハルカス

これで終わりしましょうか
30分程度の撮影でしたが、汗だくだく。

家に帰って、本日調達したArgus 55mm F1.7の確認
どうも富岡光学製に間違いなさそう^^

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