姉夫婦が予約をしてくれていた。
上関大橋を渡った先にある「瀬里家」には、故郷に帰った時に家族で食事に出かけるが、鳩子の湯へ行くのは初めて。
人が住まなくなった故郷の家は、電気・水道はそのままであるが、ガスは切ってあるので姉夫婦が気づかいをしてくれたのであろう。
思ったより立派で清潔な建物
日帰り温泉で立ち寄る人も結構多いよう
関亭という食事処で夕食
甥の家族が遅れて来るというので、それまでに付近の撮影を
歩いてすぐの上関海峡
細い川のように潮が流れていく
橋の袂の灯台
夏になると、涼みがてら父がオートバイで連れて行ってくれた場所。
縦構図で橋と海
遠くに霞んでみえるのは四国である
望遠で沖を
甥の家族が到着して、昔話をして楽しいひととき。
後は、コンビニに寄って酒とつまみを仕入れて久しぶりに実家での宿泊。
姉夫婦に手間をかけないようホテルを予約しようと思ったが、結構この時期いっぱいである。
貸布団の手配も考えたが、義兄が家にある布団を事前に干して泊まれるように段取りをしてくれた。感謝。
実家で待つ人がいなくなったので足が遠のいていたが、久しぶりに家でゆっくりできたような。
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