長女が、ポンテベッキオ 北浜本店に予約を入れてくれていた。
車は、大阪証券取引所の地下駐車場に入れる。
付近に、コインパーキングがあるが、日曜日だったら割安だけど、土曜日だとポンテベッキオのある大阪証券取引所の地下駐車場の方が割安である。
大阪では著名なイタリアンレストランである。
ちょっとどきどき。
入ると、4人掛けのテーブル席が多い。
一番奥の円形のテーブル席に通される。
写真撮影の許可を頂いて・・・
今日は、RichoのGRとPentax ist DS2+DA 35-70mm。
テーブルに着くと、ガラスのプレートが置いてある。はて?
「おまかせ」でお願いして、リキュール類を注文。
しばし待つ間に、胡椒入れなんぞを撮影。
私は運転手だから、残念ながらノンアルコールビールを。
女性軍3人は、ミモザのカクテル。いいなぁ(ーー;)
レストランは、通りに面して細長いつくりである。
コーンの冷製スープから
とうもろこしのズッペッタ フォアグラ添え
「ズッペッタ」は、とうもろこしの芯で作るとのこと。ふ~ん。
パンのような細長いのは、中にコーンを詰めてパリッと揚げてあるもの。
スープの中には、フォアグラが(^-^)
次に出て来たのは、アユ。
鮎のコンフィの熱々と瓜科のマチェドニア メロンのソルベット添え
メロンのソルベットと絡めて食べると、味のコラボで・・・おいしい(^-^)
淡路産のハモとウイキョウのタリオリーニとか・・・。
パスタは生平うち。ハモは柔らかい(^-^)
カラスミも入っているとか。
次にポルチーニ茸 のリゾット。
食感は、シイタケに似ているような。
鴨とアスパラソバージュ。
鴨は、ぎゅっと味が濃縮されていて、中は歯ごたえのある柔らかさ。
デラウェアのジェラート。
葡萄の実を取りだしたものがボールに入れてあり、そこに、ポットから液体窒素(-196℃)を入れて、その場で作って貰える。
う~ん・・・凄い。低温やけどしないのかしらとちょっとどきどき。
葡萄だけとは思えない甘さと、とろける感触がいいです。
デザートは、各自ばらばらに注文。
私は、メロンとふわふわのなんとかとか・・・思い出せない(ーー;)
隣の息子のデザート。
はちみつソースと宮崎マンゴー・・・
焼きチェリーのなんとか・・・
最後に食後のドリンク。
娘二人は、カフェラテ。
「飲んだら壊れる~・・・」と、しばらく眺めてました。
マカロンとピスタチオの焼き菓子も。
約2時間かけての食事。家族5人でおいしく頂きました。
接客もとても良く、ワインの選定とかもおまかせで(^-^)
お腹いっぱいで大満足。どこにも寄らずに家に帰ることに(^-^)
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