「 タビタのパン」というお店で紹介して貰ったドイツトウヒの森へ。
途中、霧しなの蕎麦工場に併設されている直売店で蕎麦を買おうと思っていたのだが、駐車場はガランとしている。入り口の貼り紙を見ると令和3年に工場併設の直売店は閉店。お買い求めは、開田高原観光案内所近くの直売店をご利用くださいとの案内。(いつも立ち寄るところの方で買って下さい ということか…)
そこを出て、貰った地図を頼りにドイツトウヒの森へたどり着く。
すでに道路脇に車が2台停まっていた。
車を降りると左手には、池のある広大なお庭が…
個人のお庭なので一声かけてから… と教えられていたが人の姿は見えない。
森の方を見ると、散策している人もいるからいいのかな? と、池の方から撮影。
個人のお庭なんだけどこの広さにもかかわらず池の奥の方まできちんと手入れされている。
一眼レフカメラに持ち替えて
そこからドイツトウヒの森の方へまっすぐ向かう
森の入口に石碑がある。「堤端の森」と書いてあるがなんと読むのだろう?
シダを照らす木漏れ日が美しい森
森の妖精が現れそうな雰囲気
影が優しく伸びる
森と草原
ゆったりと時間が流れていくような静かな森。気持ちがいいわ。
掃除をするはずの別荘にまだたどり着いていない^^
そうもゆっくりしていられないので池の方へ引き返す。
アサザ?
近寄ってみる… 違うな…
オゼコウホネのつぼみかな
少しの時間だったけどここち良い時間が過ごせました。
家に戻ってから、「堤端」の意味を調べる。
”堤端の森”で検索すると、ここの訪問記が3編にわたって書かれている。
「堤端」はここのご主人の実家の屋号だったみたいだ。
つつみはな,つつみばな,または つつみばた と読むのかな。
ドイツトウヒの森は、昔は農場として開拓された農地だったようで、それを森に返されたようだ。
次回は、家を訪ねてご挨拶をしてからゆっくりと散策したいな。
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