日本書紀の記述によれば、日本で一番古い神宮である。
物部氏祭祀した神社で、現在の宮中行事はこの神社の政が伝わっているとのことで興味があった。
物部氏は、天皇家の祭祀を司っていた大連(おおむらじ)であり、そのような伝承にも頷けるところがある。
神社の入り口まで来ると古い神社独特の凛とした気が感じられる。
参道に入るとすぐに鶏が迎えれくれる^^
写真映えする鶏の色合いがなかなかいいねぇ
ここで写真ばかり撮っていると前に進まなくなるじゃん
鳥居をやっとくぐって
また、鶏
ちっちゃい鶏、メスかしら…
鶏が走り回っているし、”コケコッコー”の鳴き声があちこちで^^
昼でも”コケコッコー!”と鳴くのね
右手の池
灯籠下にかごに入った雛かしら?
で、鶏の歓迎の洗礼を受けた後、やっと神宮へ向かう。
切れ長の美しい本殿?(後ろが拝殿かしら)
振り返って、門を
美しいフォルムですねぇ
大きな木。御神木かな
決して大きくはない神社だけど、森が発する気が辺りを漂う。
御神体は本殿の奥の山だそうで、明治時代の禁足地の発掘調査では多くの刀や勾玉が出てきたらしい。
個人的には、ひょっとすると三種の神器もここがルーツかもしれない などと勝手に思っている。
参拝を終えて門外へ
裏手を少し散歩しようか…
山の方の奥に進むと、大きなイチョウの木が…
こちらの木も大きい
そのまま奥へ進むと竹林。
ところどころに筍が生えている。
道標
山辺の道なんだ…
鶏の待つ参道へ引き返し…
またまた鶏の撮影を
”コケコッコー!” と、良い声で良く鳴きますねぇ^^
ばいばい!^^
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