新型コロナの影響で神戸の伯母の墓参りに1年半行っていない。
GWの最終日、神戸まで墓参りに出かける。
帰りはいつも国道2号線沿いのフィエスタ(垂水)で昼食なのだが、今回は少し足を伸ばして淡路の北淡にある青海波へ。墓地を出る時に電話をしてみたら12時に予約が取れた。
洋食の海の舎と和食の青の舎があるのだが、今日は母の日ということなので家内の希望の和食で。
昨年8月にオープンした新しいお店。
カウンター席が階段状になっており、通された席はカウンター席の最上階の4階席。
初めてだなぁ…こんなお店。海のドラマシアターみたい。
電子ピアノで生演奏を弾いてくれていたお兄さんがホールスタッフとしてやってきたので少しばかりお話を聞いてみると、淡路の西海岸は冬は西風がぶっつけるので民家は少ないそうだ。
このお店の窓の景色も夜には海は真っ暗になるので、プロジェクトマッピングで楽しめるようにして工夫してあるとのこと。
後ろを見るともう1段上の階があり、そこはテーブル席になっている。
席に座って見ると、下の段の席の人は見えずにキッチンがちょうど見える角度に設計されている。
料理はお勧めの「青の舎御膳」にした。
引き出し式の重箱(岡持ち)で前菜が運ばれてくる。
引き出しから取り出して
このマップに紹介されているのは、ここを含めてパソナグループのお店なんですね。
沖を通る船や前を走る車を眺めながらの食事
黄砂で霞んでいるのが少し残念。
次に、天ぷらと茶わん蒸しが運ばれてくる。
鯛、淡路の新たまねぎ、エビ
この後、お寿司5貫と、しじみが豪快に入った(笑)しじみ汁が出て来る。
美味しくゆっくり頂けました^^
なにより窓一面に開けた海の景色がご馳走です。
食事を済ませて、隣の洋食の「海の舎」を外から見学。
次に来た時は、海の舎の2階で洋食というのもいいかも…
車を出して北に走り、クラフトサーカスに立ち寄り。
こちらは海側のテラスでBBQが食べられるようになっていた。
雑貨のお店を少し見てから駐車場へ引き返す。
そこからまた北に走って、明石大橋の下 道の駅あわじでトイレ休憩
黄砂で霞む垂水側
人もまばら
ケーソン公園と橋脚間が世界最長の明石海峡大橋
お店はすべて休業中で開いているのはトイレだけ
淡路といえばたまねぎ!
帰りがけ、岩屋付近でたまねぎの販売所を発見^^
4.5kgばかり新玉を調達して家路につきました。
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