有田から海岸通りを走って湯浅へ。
「稲むらの火の館」の標識を見かけたので、そちらへ。
前に訪れた時は時間がなくてパスしたような…
駐車場に車を停めて
館の入り口
門をくぐると和風建築の向こうにコンクリート造りの大きな建物
一人¥500ですか…
入館料を払おうとすると、今日は3D映像の機械が不調で2Dになるから、二人で¥500で結構ですとのこと。
上映が始まるから慌てて奥の映像資料館へ走る。
内容は、津波時の準備のための心得が1本と、稲むらの火の話が1本。
それにしても、 濱口梧陵の偉業なんでしょうがずいぶんと資金をお持ちだったのね。
で、後から和風建築の館に戻ると家系図がある。
濱口梧陵さん、銚子のヤマサ醤油の本家だったんですね。
少し謎が解けました。
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