2022年4月30日土曜日

御所 洋食のお店 わだきん

昼食は、御所まで戻って「わだきん」というお店を目指す。

以前から吉野方面に出かける時にそばを通って気になっていたお店だが、いつも朝に通り過ぎるので立ち寄ったことがなかった。

今回はちょうどお昼時なので立ち寄ることに。

少し渋滞して11:15過ぎに到着…

11時開店らしいが、すでにいっぱい。


少し待ってから2階へ案内される。
ログハウスのロフト部分です。
ところで、洋食屋さんなのになんで”わだきん”という名前? とお店の人に聞くと、和田さんというのが名字で”きん”はおじいさんの名前につくらしい。

で、注文の方は私はハンバーグ
ハンバーグはやわらかく、ソースはふかみのある味です。

家内はエビフライ
師崎に続いてまたエビフライ? と聞くと、自分でエビフライは作らないから外で食べるんだ! とのこと。
エビフライ 大好きらしい…
長く夫婦ですけど… 初めて知ったわ。

大阪まで戻って堺のベックシュクレでケーキを買う。
早起き、おでかけで昼過ぎには家に到着。
猫といっしょにごろごろしましょうか^^

春の當麻寺

石光寺を出て當麻寺へ移動。

黒門から境内へ入る。


左手に行って山門から見て行こう。
二十数年前にバイクで家内と来たことがあるが、中将餅を買って帰った記憶だけでお寺の記憶があまりない^^
コロナ退散祈願に…


平和の祈願… ウクライナ問題もあるしねぇ

では門から順番に…!

梵鐘は、現存する日本最古のものらしい…

輪廻塔

本堂が拝観の受付みたい

本堂の曼荼羅を見てから、金堂、講堂を拝観

奥の院へ
ここまで来ると、やっと東西の両塔を眺めることができる。
創建当初からの塔がふたつとも残っているのは當麻寺だけだそうである。

何の実だろう…??
庭の手入れの係の人が通りかかったので聞いてみるとロウバイの実だそうである。
風の谷のナウシカの王蟲みたい^^

奥の院の浄土庭園へ


牡丹は時期を過ぎて少し残っている程度だが…

傘で守られて昨日の雨も耐え忍んだかな




新緑の生気を受けながら庭を回る


庭の奥の方 シャクナゲ


山の緑が眩しい


さて…帰りましょうかね。

奈良は葛城の石光寺へ

天気が良いので奈良の葛城方面へ出かけてみる。

石光寺と當麻寺を回ろうか…

まずは石光寺から…


石垣で囲まれた浄土宗のお寺のよう

朝の8時に到着して受付をしたら、昨日は大雨でしたが芍薬は陽を浴びると花が開くので、境内を回っている間に開いてくるでしょうとのこと。ボタンは時期を過ぎたようである。



入ってすぐにオダマキ



確かに花びらがまだ閉じているわ。

意味深

狭い庭かなぁ… と

左の方へ回ると…

奥の庭が広いのね


椿のようだが色あせて造花のよう…

フジの花も時期が過ぎてしまったか…

芍薬と牡丹がまだ楽しめそう






人も少なくてゆっくり撮影できる。











向こうにもお庭があるようだ。

こちらの藤棚はまだ見れそうだなぁ。


シャクナゲ


門まで戻ってくる…
想観の沙

「方形」すなわち四角の物体は、一見強く、安定した形に見えるが崩れやすく角も欠けやすいもの、円形」すなわち球体は「超えた世界」覚りの世界及び仏を意味し、絶対の世界、壊れない世界を現す例えであるようだ。

なかなか良かったね^^