2021年6月12日土曜日

さわらびの道から宇治上神社へ

 宇治橋を渡って朝霧通りを南下し、さわらびの道から宇治上神社へ向かう。


参道を歩いていると良い匂いが漂ってくる。
ふと見るとクチナシの花が咲いている。
住んでいる町にも街路樹としてクチナシの花が植えてあるが、80cm位に刈り込んである。
これは2m以上の高さがある木なのでクチナシではないかと思ってしまった。

宇治上神社の入り口

祭神は、菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)で兎のグッズやおみくじが置いてあった。
宇治上神社は現存する最古の神社社殿だそうである。

右手に桐原水という、宇治7名水のうち現存する最後の名水がある。
中をのぞいてみると、奥の方から水が流れ出てきていた。

本殿へお参り

石が積み上げられているのは…?
天降石 岩神さんといい天から降ってきたという説もある。

新緑のトンネルの参道を引き返す


階段下の宇治川方面の風景

手水の水も兎から出ていたり…

びっくりした顔の狛犬があったり…^^

朝霧橋のたもと、源氏物語「宇治十帖」の石像

福寿園 宇治茶工房に寄ってみようか…


食事してまだ時間がたっていないから、デザートは和束まで行ってからにしようか…

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