昨日の夕方のこと。会議中に家内から携帯に電話が入る。
会議室を出て電話を受けると、電話の向こうで何か話しているが動揺しているようで声が聞き取れない…
しばらくすると落ち着いたようでやっと聞きとれた。
「ひめちゃんが… ひめちゃんが死んでる…」
話を聞くと、朝からず~っと和室の毛布の上で丸まって寝ていたようである。
夕方、エサの時間なので起こそうとしたら死んでいた…
会議が終わって家に帰ると、1階の和室の入口に畳んであった毛布の上で、丸まってちょっと伸びをしているような姿で死んでいた。その隣には、ひめの子供のいっちゃんが寄り添うようについていた。
特に、血をはいているわけでもなく苦しんだ様子もない。
心臓発作 なのかしら…
朝は、元気に子猫と段ボール箱で遊んでいたようだったのに、あまりに突然の死。
ノルウェージャンでまだ5歳だった。
次の日が出張なので、動物霊園に無理を言って昨日の夜、火葬をして貰う。
家に帰ったら日付が変わっていた。
小柄なかわいい三毛のメス猫でした。
リビングのPCの椅子に座っていると、後ろのベンチボードからエサが欲しくなると甘えてすりすりしてきていたのに…
エサを器に入れると食べない というか、前足で器から出していた。
で、結局 いつも紙を敷いた上にエサを置いていた。
髭が器の淵に当たるのが嫌いなようだった。
(他の猫は器で食べるのだけど…)
華奢な体で4匹の子供を残してくれた。
寝不足のまま鎌倉へ出張。
新幹線で、途中うとうとしたけどあまり眠れなかった。
トイレに立って、洗面所の後ろを通り過ぎると、ピンクのロングスカートをはいた女性が横面にある姿見でスカートの向きを直していた。
姿見があったんだ… 初めて気が付いた。
こんな日は、日ごろ気が付かないことも目に留まる。
今日の富士山
出張先の鎌倉芸術館
中庭
今日の部が終わって…
雨がポツリ
大船から藤沢へ移動して今日の宿へ。
小雨になって明日は冷えそうである。
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