2016年9月11日日曜日

醤油発祥の地 湯浅を訪ねてみる

鷲ヶ峰のコスモスパークを出て、一度行ってみたいと思っていた湯浅町へ。
今日は一人遠足なので自由気まま^^

来訪者駐車場があったのでそこへ駐車

町の案内図

北町通りの休憩所

湯浅の歴史をちょっと読んで


伝建地区の通りを散歩

醤油発祥の地
最盛期には92軒の醤油屋さんがあったらしい。

通りの角のお店
観光客用になっている。

金山寺味噌のお店
醤油は、中国の径山寺(金山寺)味噌が起源であるとのこと。
中国に渡ったお坊さんが修行のかたわら味噌の作り方を覚えて、和歌山の由良町へ持ち帰った。
当時の作った味噌はべちょべしょで、流れ出た汁を舐めたら美味であったことから醤油という調味料として発展していったそうな。

通り中ほどの休憩所で
ところどころに無料の休憩所があるのでゆっくりと町を回れる^^


資料館に入ってみる


醤油発祥地の看板を掲げている「角長」(かどちょう)本店



優雅な旅姿^^
歴史街道 といった感じですか


現代との交差

酒屋さん

稲むらの火で有名な広川町は、湯浅町の南である

各家に伝わる小道具が通りに面して飾ってある

甚風呂?

案内に従って小路を行くと

裏口?

ちょっと行って右手が玄関のよう
江戸時代開業で平成の初め頃に廃業したらしい。
その後、町が買い取って歴史資料館として残しているそうである。

その向かいに休憩所


声を掛けられて、中でお茶を頂くことに

6~7年前から始まった祭りの話とか、最近の観光客のお話とかいろいろ^^

古い街だけに、看板も昔のものが残っている

トマス電球?
後で調べると、今でもトマススパイラル工業所として、電球用のフィラメント等を製作している茨木市にある会社のよう。

大きい道路側へ出てみる。
車で走って目についた、「醤油発祥地」の看板

山田川から河口を
ゆっくりとした時間が過ごせました。

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