2021年7月22日木曜日

BMW 330Ci ソフトトップの手入れ AUTOGLYMのクリーナとプロテクタで

今日から4連休。

朝のニュースでは、東京を出る高速道路渋滞がすでに40kmとか…
緊急事態宣言の東京から逃げ出しているようにも見えるなぁ。
東京オリンピックが始まるから五輪疎開ともいうらしい。

4連休、特に予定もないから今日は朝から車の手入れでも…

BMW 330Ci カブリオレのソフトトップ(幌)のコーティングにトライ。

暑くならないうちに終えたいねぇ。1時間、10時までを目標にしよう。

使うのは英国製のAUTOGLYMというメーカーのCLEAN & PROTECT


9時にスタート
まずは、大きなごみは掃除機で…
とは言っても、猫の毛くらいしかついてないんだけどね。
ちょっとだけやってみて、掃除機の跡がつきそうなのでやめる。

メーカーさん(BMW)の資料等を読むと、特に撥水処理(PROTECT)は必要ないんだそうだが、少し色が褪せて来ているので、撥水剤で処理をするともう少し黒々とならないかしら… というのが、今回処理をする理由。

コロコロで、猫の毛をとる

この辺りは、少し汚れと色むらが出ている

ホースのシャワーで幌を水浸しにして…

まずはクリーナーでの清掃から

説明書では、ボトルの約半分を使え とある。
ノズルのレバーを引いて、しゅっしゅとするのだが、レバーの戻りが悪く連続してうまく出せないなぁ。
半分使え と言われても、ボトルは透明ではないし…
振った感じで残りを確認しながら全体的にスプレーをする。

スプレーが終わったら、付属のスポンジで洗う。
そんなには汚れていないなぁ。

その後は、シャワーで泡がでなくなるまで洗い落とす。
結構時間がかかるわ。

屋根がある車庫へ移動。

じゃばじゃば水を掛けたら、運転席側のところに少し水漏れが…
助手席側は大丈夫だね。ここ1か所だけか…
まぁ、基本 雨の日には乗らない車だから

プロテクタを塗るまでに、マスキングテープと養生シートでプロテクタが飛び散っても大丈夫なように養生を行う。

これに結構時間がかかる。

で、プロテクタのボトルを出して、レバーを引いてしゅっしゅする。
こちらのレバーは戻りが良くてリズミカルに吹付ができる。

小さな玉が薄っすら乗っているような感じ。
これで、一昼夜放置して乾燥を待つと終わりらしい。
結局1時間半かかって、10時半に終了。
暑くなってきた。

昼前に確認すると見た目にはほぼ乾いているので、養生シートを剥がす。

少し黒々とした感じになったかな

こちらも色むらがなくきれいになった^^

午後、近くのコンビニに出かけお日様のもとで仕上がりを確認

黒い色がつやっとして良い感じかな


製造されてもう16年ですからねぇ。まぁ、よくもっているな という感じも。

さて、後はまた車庫に戻してじっくりと浸み込みが乾燥するのを待ちましょう。

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