2010年7月31日土曜日

MacBookからWindows経由でA870で印刷

プリンタは、EPSON A870を使用。スキャナは壊れてしまったが、印刷はできるのと、インクを買ってしまうとこれが高価なのでついつい新しい機種への買い替えを止めてしまっている。
通常は、VAIOのRZ-70PにUSBで接続で使用しているのだが、子供が台所近くでMacBookで料理レシピを検索してそのまま印刷したーーい と言いだした。

で、MacBookには、A870を直付けすれば問題なくドライバをインストールしてそのまま使用できるのだが、ネットワーク経由でRZ-70Pに接続し、ドライバを選択しようとするとA870は出てこない。
PostScriptに対応していないから・・・という話もあるが、870C Gimp・・・うんたらというそれらしいドライバを選ぶと、印刷の濃さが薄いが印刷はできるようだ。

そういえば、このドライバ・・・・Ubuntuでインストールするときにも出てきたような。

ということで、調べた結果 Mac用の汎用のドライバがあることがわかった。

GUTENPRINT for Mac OS X
http://gimp-print.sourceforge.net/MacOSX.php3

ここから、最新版のGutenprint5.2.5バージョンをダウンロード。

インストール。

プリント画面で、「プリンタの機能」を選択
Print Features Extra 3 : InkType をSix Color photo
Output Contral Extra 12 :Density を最大の8

で、若干 色の濃さは薄いながら使えそう。

RZ-70Pで印刷した時と同じ濃さに、もっと、濃くする方法はないものなぁ。

⇒解像度を上げることで自己解決しました。

「プリンタの機能」を選択。
機能セット:設定1
Resolusion automatic → 720DPI に変更。
これで、VAIO RZ-70Pで直接打ち出したものとほぼ同じカラーで印刷ができました。
Extra3、PutoputExtra12は、先ほどの設定のままです。
これで、プリセット名をつけて保存。一件落着です(^-^)

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