出張先の状況だけでなく、都市部からの出張は、受け入れ側の心情も配慮しないといけない。感染列島、特に都市部はマップからみても明らかに汚染されているわけですから… というより人口が多い分だけ感染する確率も増え、感染者数も大きくなる。
WHOも歯切れが悪く、パンデミック宣言ではなく、「パンデミックと言える」という曖昧な表現。状況を説明するだけで、事態を積極的に収束させるようには見えないなぁ。
国際機関や政府が曖昧であれば、各自が自衛策として判断しなければならないので、新型コロナウィスルマップで役に立ちそうなサイトを調べてみた。
世界マップ 日本経済新聞提供
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/?openデータ元：感染者数や死者数は各国の発表やWHO、米ジョンズ・ホプキンス大のデータを基に日本時間の昼ごろに更新 （情報サイトより）
日本（ただし、東京都内は拡大しても周辺の市町村情報はなく都として一括表示）
※2020/4/3 東京都 地図を拡大していくと緑色の円で区、市がわかるようになっていた。
※2020/4/3 東京都 地図を拡大していくと緑色の円で区、市がわかるようになっていた。
ジャッグジャパン株式会社
AWS提供：
厚生労働省
https://mhlw-gis.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/c2ac63d9dd05406dab7407b5053d108e
ここ最近、アメリカでの発症が多くなっている。アメリカの状況確認情報サイト。
アメリカ ニューヨーク・タイムズ提供
BCGの種類と感染拡大の関係の考察がある。
世界マップと照らし合わせて、自分の行動・自国の状況を考えてみるのもひとつの方法。
最後にWHO
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