2010年9月8日水曜日

マカオ SIMの自動販売機 : データ通信作戦失敗の巻

家族5人、全員でマカオに行ってきました。
宿泊は、ソフィテルマカオ ポンテ@16。珠海側にあり、セナド広場へのアクセスが良いホテル。
ホテルでのインターネットは有料だし、家族全員で来ているからとくにメールを入れる必要もないので、パソコンは、もっぱら写真の取り込みに使用してましたが、そうそう、マカオでは、SIMフリーだから自販機があるはず・・・
SoftbankのPocketWiFi C01-HWを持ってきているから、データ通信用のSIMを買ってきて通信ができるか人柱になってみようかと・・・

ホテルのソフィテルマカオからセナド広場に向いて右側を歩いていると、ありました・・・SIMの自動販売機が・・・


ふーむ、どうも中段、右側がデータ用らしいな。
100香港$紙幣を突っ込んでみる・・・
ほえ・・・受け付けてくれへん。
紙幣を変えてもだめ・・・

うーん、それなら みやげに、500香港$紙幣でSIMフリーの携帯電話でも買って帰ろうか・・・
あややん、これも・・・結局、受けつけてくれず。


まぁ、無駄な出費はするな・・・ということか。


人柱作戦は、失敗に終わりました。

2010年9月4日土曜日

タイ語のOCRソフト

タイ語のWEBなど、電子データについては、コピペでGoogle翻訳にかければそれなりに意味がわかるが、印刷物のドキュメントは、なんと書いてあるかさっぱりわからない。
仕事柄、証憑類が印刷物で送られてくることがある。これに困っている。

OCRでタイ語として読み取れれば、Google翻訳にでも突っ込めるのだがと、ネット上でタイ語のOCRソフトを探してみた。

ScanStoreにあるABBY FineReaderが対応しているらしい。

http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwww.scanstore.com%2FScanning_Software%2FOCR%2F&anno=2

早速、デモ版のあるFineReader9 Proをダウンロードして試してみた。
※ダウンロードには、登録が必要。

テストは、タイ語のWEBサイトに入り、画面をキャプチャーしたビットマップデータを使用。

1.通常の文字表示をクリップしたものでは、認識率 1割程度
2.ブラウザー上で、文字を拡大して最大にして、認識率 7~8割程度

という結果。

う~ん・・・結構、タイ語の認識は難しい・・・

 FineReader10についての試用は、こちら。
 http://yukihiro213.blogspot.com/2010/11/ocrfinereader10-pro.html