2011年4月17日日曜日

Ubuntu 11.04(Natty) β版 MacBookにインストール

Ubuntu 11.04がβ版となっているらしく、使い勝手をみるためにインストールしてみることに。
ダウンロードは、こちらから実施。
良く見ると、iBookなどのPowerPC向けも出ているんだ。Intel Macが終わったら、後で、iBook G3にもインストールしてみようかな。AirMacが使えるようになっているといいんだけど。

MacBookは、最近、CD/DVDドライブの調子がいま一つ。
現在は、Mac OSXは捨ててしまって、WindowsとUbuntu 10.10のデュアルブートにしている。
Ubuntu 11.04のCDを電源を入れると同時にスロットから入れて、Cキーをおして光学ドライブから起動。・・・のはずが・・・
ギコギコ~  あ~変な音がする。だめかなぁ・・・だめですね。起動して来ない。
電源ボタン長押しで、電源オフ。
でも・・・どうやって、取り出すんだろ・・・CD。これは、初のパターンだなぁ。
ネットで調べる。
ふ~~ん。タッチパッド下のボタン、もしくは、マウスのボタンを押し続けながら、電源を入れて、そのままボタン押し続けていると出てくるそうな。
早速、実行。  おっ・・・出てきました(*^^)v

さて困ったねぇ。外付けのUSB-CDドライブからインストールしようかな。と・・・思い、調べてみると、MacのOSXが入っていないと、外付けのUSB-CDドライブからの起動ができないとか。
ふむ・・・ドライブのクリーニングをやってみようか・・・と、ELECOMのマルチレンズクリーナで、2~3回クリーナブラシ付きCDをスロットに入れてクリーニング実施。
少し音は良くなった感じ。あのぎこぎこはなんの音なんでしょうね。ヘッドの位置がどうも定まらないようにも思えるんだけど。

結果を確認するために、MacBookをWindowsで立ち上げる。
クリーニングCDを突っ込んでみると・・・ほほう、ファイルが読めたらしく、どのソフトで開くか聞いてきた(^.^)

と・・いうことは、Ubuntu11.04βのCDもひょっとして読める???かな?
と思って、CDを入れてみた。
おや? Ubuntu11.04のインストール画面が出てきた。
ふーん、Windows側から、インストールできるんだ。
早速、そのままNTFSから10Gを割り当てて、インストール実行。
あっさりと、インストール完了。・・・なんか早いなぁ。
で、再起動。
いつもの、Ubuntu10.10とWindowsXPの起動選択のGRUBが出てくる。
ん? どうしたらいいの? と、ちょっと迷ったが、WindowsXP側を選択すると(^.^)
でてきました。WindowsとUbuntu11.04の選択画面。
こういう構成になっているんですね。
Grub -+-- Ubuntu10.10
         |
         +-- WindowsXP +-- WindowsXP
                                |
                                +-- Ubuntu11.04

Ubuntu11.04を選択すると、ここから本当のインストールが始まるのね。
起動すると、画面左側に、ランチャーアイコンが並んでます。
Officeソフトは、LibreOfficeになってます。
アプリケーションは、+表示のアイコンから行うのですが、通常使う、システムの設定とかがどこにあるのか最初わからなかった。

インストール済み の表示の右横に、See ○○more results という表示があるから、それをクリックすると、システムモニターや、リモート接続の設定とかが出てくる。
その下にある、ダウンロードアプリのアイコン表示なんぞは、Jolicloudのアプリケーション選択みたいだなぁ・・・と、思ってクリックすると、

立ち上がってくるのは、いつものUbuntuソフトウェアセンターでした(^.^)

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