2011年6月5日日曜日

Mouse Computer :Ubuntu 11.04 64bit版を。Picasa3.0Βもなんとか

日常メインで使用しているMouse Computer製のマシンであるが、購入してからは素の状態で使用していた。新品で購入したマシンは、大体あまり触らずに使っている(信頼できるマシンを置いておきたいということなので・・・)

Windows Vistaのマシンなのだが、起動してから使える状態になるまで、Virusチェックだのあれこれで、や~~っと時間がかかる。
意を決して、Ubuntu 11.04 64bit版を入れることにした。とはいえ、ハードディスクは別にしたい。
Ubuntu 64bitは、amd64 と表記されているが、Intel Core2DuoのE8500で動くのだろうか。
64bit CPUテクノロジーは、AMD先行なので大丈夫かなぁ。

筐体を開いてみると・・・マザーボードは、ECS(エリートグループ)なのか。ふむふむ。
ありゃ・・・ハードディスクのスペースはない → 光学ドライブのところが空いているからそこにしよう。
IDEのポートもないのね → やれやれ、手持ちのハードディスクは、160GのIDEなんだが。
IDEの電源コネクタはある。

机の引き出しを開いてみると・・・・(^_^)  PCIスロット用のIDEボードがあったりする。
ハードディスクをネジ止め(1箇所しかできないやん)し、電源ケーブルと、IDEケーブルを差し込み起動してみる。認識OK。

光学ドライブにUbuntuのインストールDiscを突っ込み、インストール開始。
途中で、Grubをどっちにいれるのか聞いてくるはずなんだけど・・・聞いてこないのね。
そのままインストール完了。特に問題なくあっさり起動。

起動も速く、ネットやブログ、検索結果のGoogleNoteへの突っ込みなんかはこちらの方が快適だなぁ。会社仕事のお持ち帰りがないときは、こっちにしようか。

後は、写真を撮ったときの使い勝手かなぁ。F-Spotを入れてみたけど・・・使い慣れているPicasaの方がいいかな。
F-Spotでは、Vista側(sda-500G側)にある画像を登録してそのまま使えることは分かったけど、データ領域は一緒にしておきたい。

Picasa のLinux版をダウンロード。3.0のベータ版にした。
前にも一度Ver2.7のLinux版をインストールしたが、文字化けで使えなかったし・・・というよりもTahomaフォントの置き換えや色々とやって疲れてしまった。やや不安。

http://picasa.google.com/linux/download.html#picasa30
こちらから、64bit版をダウンロード。
ダウンロードファイルを「開く」と、Ubuntuソフトウェアセンターが起動してインストールに。
ありゃ・・・32bit版のライブラリーかなぁ・・・なんか入れろと。


そのまま、Yesで続行。
起動してみると・・・・ははぁ やはり日本語が化けている。


そういえば、アプリケーションのところに、Picasa Fonts Settingというアイコンがあった。
今はそれで設定できるのかな。
Addで、Takao P□□□□ を追加。□部は、ゴシックという文字であろう。



Menu Fontのところも、同じくTakao P□□□□に設定。
で、一旦ログオフして、再度ログイン。
(^_^) ちゃんと日本語表示OKです。

2011/06/07追記
Linux版Picasa マウスカーソルの位置と、クリックしたポイントがずれていたりする。
やっぱり、まだ使えないですね。

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