2013年3月17日日曜日

阪南市尾崎 「辻八」に泉州村雨を買いに

金熊寺の梅林へ行ったあと、海沿いの尾崎へ。
昨日、ネットで近くの名産とかを調べると、阪南市では一番古くから「泉州村雨」を作っているお店と知る。創業160年だそうだ。

近くまで行くと、道が細くなってわからなくなった。
通りの人に聞いて、二人目の人がお店を知っていて教えて貰う。
道が細いので、オーリスでも曲がるのがやっとのこと(^-^)

裏手の工場は、かなり大きいような・・・
 
お店に入って声をかけるが、聞こえないみたい。奥からは、掃除機の音が・・・(^-^)
良く見るとショーケースの上に、呼び出しボタンがある。
家内が、種類や材料、日持ちなどを聞いて2~3本選んでいた。

じゃらんnetでの紹介記事は、
「泉州の古い町中にある創業160余年という歴史を持ち、今もなお伝統の味を守り続ける和菓子店。「村雨」という和菓子 は、小豆の風味を生かし、砂糖、餅粉、上新粉を蒸し上げた、泉州独特のもの。小豆のほかに、抹茶、栗、雪しぐれの4種類の味がありすべて無添加。口当たり がよく、まろやかな食感が特徴だ。
代々受け継いだ味が時空を越えて生き続ける。」

泉州村雨 「むかしん」でも売っているが、よくよく調べてみると、貝塚市にある「塩五」というお店が最初につけた名前らしい。

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